新しい生活様式と自動ドア
自動ドアによる接触感染対策のご紹介
自動ドアによる接触感染対策
自動ドアによる接触感染対策のご紹介
ニーズ1
ニーズ2
1タッチスイッチから非接触タッチセンサーへの切替えによって衛生面を強化
【簡単な調整で非接触モードへの切替えが可能】
※既設の自動ドア装置によります。
また、お客様自身での調整はできません。
切替えをご希望の場合は販売会社にご連絡ください。
紹介動画 「非接触タッチセンサー機能」の紹介動画
但し、目の不自由な方や車いすの方にとっては、スイッチに手を近づける操作が不便という課題もあります。
そんな場合はバリアフリーでムダ開きを減らすことができる2NATRUS+e Wがお勧めです
2操作不要なバリアフリーで、自動ドアのムダ開きを減らすことが可能
3トイレや手術室の入り口などには、手で触れない開閉スイッチで衛生面も安心
ニーズ3
よりよい明⽇に向かって
NABCOのSDGsへの想い
詳しくはお近くの販売会社へ
ご相談ください。
自動ドアによる接触感染対策についての具体的なご相談は
お近くのNABCO正規販売会社へお問い合わせください
はい。こちらのページの上段で仕様変更についてご紹介していますのでご確認ください。
可能です。方法としてはいくつかあります。
詳しくは、お近くの正規販売会社にお問い合わせください。
基本的に、手で触ったり、飛沫の心配がない限り、自動ドアの消毒にあまり神経質になる必要はありませんが、実施する場合は以下の要領で行ってください。
ドア・サッシ部については以下の要領で消毒してください。
【0.05%次亜塩素酸ナトリウム消毒液の作り方】
家庭用塩素系漂白剤は、主成分が次亜塩素酸ナトリウムであることを確認し、500mlのペットボトル1本の水に、ペットボトルキャップ1杯(5㏄)の原液を入れます。
※製品に記載されている「使用上の注意」をよく読んでから使用してください
通常の清掃に加え、タッチスイッチなどのよく触る箇所は1日1回以上の清掃・消毒をお勧めします。
接触頻度が高い、または汚れがある箇所は、消毒液で拭きあげるだけでなく、先に表面の汚れを取り除いた上で清拭するのがポイントです。
「抗菌仕様」は、細菌の増殖を防ぐために施しており、ウィルスに対しては効果がありません。
感染症とは細菌やウイルスなどの病原体が体に入り増殖することによって、さまざまな症状をもたらす病気です。
ただし細菌とウイルスはその大きさや増殖能力の有無など、さまざまな観点から違いがあります。
抗菌剤は細菌が細胞分裂を繰り返すことによって自力で生存・増殖をおこなうことを防ぐためのものであり、ウイルスは大きさや仕組みが細菌と異なるのでタッチスイッチなどの「抗菌仕様」には効果がありません。
ウィルスに関しては「抗ウィルス仕様」の対応が必要になります。
ステッカーに向けて正面から手をかざしてください。
斜め方向から手をかざすと反応しにくい場合もありますので、その場合は軽く手を振っていただくと検知しやすくなります。
自動ドアとの連動信号出力(接点出力)が付いた機器であれば接続して入場・入室制限を行うことが可能です。
ただし、消毒や体温計測のための待ち行列発生や、消毒・体温計測を行わなかった方が許可された方と共連れで入場・入室してしまうなどの問題も考えられますので、機器を設置しようとする場所の管理レベルに応じて、機器のアラーム音による注意喚起などに留めるか、自動ドアと連動させるかをご判断ください。
NABCOサイトをリニューアルしました
このたび、「ナブコ自動ドア」のウェブサイトをリニューアルしました。
これからも変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い致します。