2019年7月12日
ナブテスコ株式会社 住環境カンパニーは、建物用自動ドアを開発・製造する甲南工場(兵庫県神戸市)において、近隣の小学生を招き、プログラミング体験教室を開催します。
2017年から3回目となる今年は、昨年日本記念日協会に登録された「ナブコの日」にちなんだ取り組みとして、7月25日、26日に開催します。
体験教室では、小学生はまず工場・ショールームを見学し、様々な自動ドアを実際に見て、しくみを理解します。
次に、ブロックを用いて「自動ドア」を製作し、動きを制御する基本的なプログラミングを学びます。
さらに、小学生自身のアイデアで、音や光などの要素も加えたプログラミングを組み込み、オリジナルの「自動ドア」に仕上げます。
この体験教室は当社社員が講師を務め、小学生向けのプログラミング講座「もののしくみ研究室」を手掛ける株式会社学研エデュケーショナルのサポートを受けて開催します。
当社は、当社の知見やリソースを活かして実施できる次世代育成活動を通じて、地域コミュニティとの交流の活性化に努めてまいります。
<体験教室概要>
テーマ: 自動ドアのしくみ・制御
開催日: 2019年7月25日(木)、26日(金)
場所: ナブテスコ株式会社 住環境カンパニー 甲南工場
対象者: 当社甲南工場近隣2校の小学5年生
参加人数: 各日20名
<昨年の体験教室の様子>