2015年7月31日
ナブコグループでは2015年5月、沖縄県金武町にあるネイチャーみらい館内、億首川河口流域の干潟にて、マングローブの苗木を植樹しました。
省エネとエコに配慮した製品・サービスを提供しているナブコグループとして、植樹活動を通じて自然環境保護と地球温暖化を防ぐ活動の一端を担いたいと考え、昨年4月に富士山南東麓にて植樹活動を実施しました。今回の植樹は昨年に続き2回目の実施となります。
マングローブは、海水と淡水が混じり合う汽水域に生息する植物の総称で、地球温暖化防止・生態系の維持回復だけでなく、現在沖縄県で問題となっている陸地から海洋への土砂の流出を防ぎ、水質を浄化する効果が期待されています。
今年は全国のナブコグループ販売会社(ナブコシステム㈱、ナブコドア㈱、オリエント産業㈱)、代理店(㈱神奈川ナブコ、オーカ装置工業㈱、(有)徳島自動ドア、大分ナブコ㈱、沖縄ナブコ㈱)および弊社より、若手社員57名が参加し、実施しました。
ナブコグループは、今後も様々な取り組みを通じて、地球環境保護と省エネに貢献していきます。