バリアフリートイレの快適化
わかりやすさも、使いやすさも
さらに優しくなりました
JIS A 4722:2022対応
NABCOのバリアフリートイレ自動ドア用
押しボタンスイッチ HDS-A5 は、
あらゆる視点からユニバーサルデザインを
検証しました。
「あける」「しめる」の表記を一瞬で判断しやすいひらがな表記に変更しました。
ボタン部を突起させ、触知性の高い凸記号(矢印)と点字をボタン上部に表示しました。
識別しやすい白と黒の組み合わせを採用しました。
(非接触タイプ)
「あける」「しめる」ボタンに手をかざすことで、非接触で開閉することができます。
ドアノブやスイッチに触れることなくトイレに出入りできます。
手かざしの反応はボタンの点滅で確認できます。
「押しやすさ」を追求し、直径70mmの大径ボタンを採用しました。
手をかざすだけでドアが開閉。衛生的で安心です。
力の弱い方でも、わずかな力で確実にボタンを押すことができます。
不特定多数の方が使用する建物のバリアフリートイレの自動扉の開閉スイッチは、手かざしセンサー式が使いにくい人もいることから、「押しボタン式スイッチとすることが望ましい」※1
「手かざしセンサー式とする場合は、押しボタン式スイッチを併設する」※2 とされています。
お客様のご要望に応じて、ボタン配置は横型にも対応可能となります。
商品の詳細な機能や仕様をご確認いただけるカタログもご用意しております。
2022年9月に改正されたJIS A 4722:2022では、「車椅子使用者用便房用自動ドアセット」及び「一般便房用自動ドアセット」の個別要求事項が規定されています。
自動ドアの車椅子使用者用トイレの自動ドアの安全対策ポイントについて、詳細な情報を知りたい方はこちらでご確認ください。
JIS A 4722で、上に位置するボタンが床⾯から1,000mm程度の⾼さにくるよう規定されています。
はい、可能です。管理者がトイレ外から緊急解錠できる⼿段が設けられております。詳しくはお近くの販売会社にお尋ねください。
可能です。呼出し信号の他、⻑時間使⽤時にも発報させることができます。
停電時は扉の閉じ押付けが解除され、さらに電気錠も解錠されますので、⼿動開閉できます。
可能です。詳しくはお近くの販売会社にお尋ねください。
手動ドアを自動ドアにしたい
旧式の押しボタンスイッチを最新式に変更したい
こんなご相談も対応いたします。
お近くのNABCO正規販売会社へお問い合わせください
NABCOサイトをリニューアルしました
このたび、「ナブコ自動ドア」のウェブサイトをリニューアルしました。
これからも変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い致します。