自動ドアによる建物のバリアフリー化

暮らしに、もっとバリアフリーを 暮らしに、もっとバリアフリーを

NABCOはすべての人が安心して、快適に使える“だれでもドア”を通して、
建物のバリアフリー化に貢献。
障壁のない社会の実現を目指しています。
バリアフリー対策を必要としている
施設があります。
店舗
病院
オフィス
交通機関
商業施設
工場
学校
マンション
建物のバリアフリー化に貢献する
NABCOのおすすめ製品
タッチ式自動ドアでお困りの方
車いすの方
アイコン
スイッチが押しにくい
車いすやベビーカーを押している方
アイコン
アイコン
スイッチまで手が届かない
両手がふさがっている方
アイコン
アイコン
スイッチを押せない
視覚に障害を
お持ちの方
アイコン
スイッチの場所が
わからない
NATRUS+e W
JIS安全規格対応
動線検知機能つき自動ドア
ナトラス プラスイー ダブル
ドアを横切る人には開かない ドアを通る人には開く
人通りが多い場所の自動ドアは、ムダ開きが多く、空調効率や室内の快適性が低下します。こうした課題を解決するタッチ式自動ドアの場合、タッチスイッチのような操作が困難な方には親切ではありません。通行者の動きを読み取り、ムダ開きを削減するNATRUS+e Wなら、タッチ操作不要で、ドアのスムーズな開閉を実現します。
タッチ式自動ドアは操作が大変
タッチ式自動ドア説明イメージ
→
タッチスイッチのような操作が不要で「バリアフリー」を実現します
タッチ式自動ドア説明イメージ
公共交通機関の旅客施設に関する移動等円滑化整備ガイドライン(バリアフリー整備ガイドライン 旅客施設編)(令和3年3月版)の仕様に適合しています
※ NATRUS+e Wは、起動検出範囲に関して独自の方策を採用することで、JIS A 4722相当の安全性を有することを確認しています。
JIS対応自動ドアとしてご使用いただくにあたっては、適切な安全方策の実施が必要となりますので、 NABCOの正規販売会社へご相談ください。
タッチ式自動ドアは操作が大変
タッチ式自動ドア説明イメージ
→
タッチスイッチのような操作が不要で「バリアフリー」を実現します
タッチ式自動ドア説明イメージ
公共交通機関の旅客施設に関する移動等円滑化整備ガイドライン
(バリアフリー整備ガイドライン 旅客施設編)(令和3年3月版)の仕様に適合しています
バリアフリートイレのドアで
お困りの方
車いすの方
アイコン
ドアの開閉がしづらい
高齢者やケガ人
アイコン
アイコン
ドアの開閉がしづらい
視覚に障害を
お持ちの方
アイコン
ボタンの位置が
わからない
色覚に障害を
お持ちの方
アイコン
ボタンの表記が
見にくい
HDS-A5
バリアフリートイレ自動ドア用
押しボタンスイッチ
バリアフリートイレ自動ドア用押しボタンスイッチ
GOOD DESIGN
2009年度グッドデザイン賞受賞。
開閉のしやすさを考慮し、扉を自動ドア化するバリアフリートイレが増えています。しかし見づらい、わかりにくい、押しにくいなど、高齢者や障害を持つ方にとって不便な開閉スイッチも少なくありません。
HDS-A5は、様々な角度からユニバーサルデザインを検証しております。使いやすさを追求した設計で、バリアフリーを促進します。
バリアフリートイレ自動ドア用押しボタンスイッチ
特長1
押しやすいボタン
直径70mmの大径ボタンを採用。
わずかな力でボタンを押すことができます。
特長1
光と音による操作案内
操作するボタンが点灯。
さらにドアの動作状況に応じた音声ガイドで利用者をアシストします。
特長1
視覚・色覚障害への配慮
低視力者や赤緑色覚障害に対する視認性に配慮。
目の不自由な方が触覚で認知しやすいように、点字も表記しています。
非接触タイプ

接触感染対策に最適

  • 「あける」「しめる」ボタンに手をかざすことで、非接触で開閉することができます。
  • 手かざし(非接触)操作、押しボタン操作のどちらでも開閉可能です。
感染症対策として、バリアフリートイレでは非接触センサー式自動ドアの採用が広がっていますが、不特定多数の方が使用する建物のバリアフリートイレの自動扉の開閉スイッチは、
手かざしセンサー式が使いにくい人もいることから、
「押しボタン式スイッチとすることが望ましい」※1「手かざしセンサー式とする場合は、押しボタン式スイッチを併設する」※2 とされています。
※1「高齢者、障害者等の円滑な移動等に配慮した建築設計標準」(令和3年3月改正)
※2「公共交通機関の旅客施設に関する移動等円滑化整備ガイドライン」(令和3年3月版)
GOOD DESIGN
2009年度グッドデザイン賞受賞。
公立小中学校のバリアフリーの義務化について
建築物バリアフリー基準の対象に、公立小中学校を対象に含める法改正が2021年4月1日に施行されました。
学校施設は地域の避難場所(災害拠点)としての役割を果たすことも重要であり、今後ますますバリアフリー化が促進されていきます。
車いす使用者用トイレの各階の設置や、出入りしやすい昇降口、玄関の整備にあたり、自動ドアが推奨される場面が増える予定です。
「学校施設バリアフリー化推進指針」の改訂について」(文部科学省)
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shisetu/059/mext_00001.html
既設の手動ドアを
自動ドアにしたい方
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マンション
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例)住民の高齢化によりエントランスの重たい開き戸を自動ドア化したい
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学校
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例)避難所としても使用される体育館の入り口の自動ドア化を検討している
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商業施設
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例)授乳室のドアを自動ドアに変えたい

よりよい明⽇に向かって
NABCOのSDGsへの想い

NABCOのSDGs

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